ふう【風】
読者カード 用例 2024年03月05日 公開
| 用例: | 近代風に解釋すれば、その味がすつかり拔けてしまふ。 |
|---|---|
| 『日本のこころ』 1950年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | (二)〔語素〕名詞に付いて、それに類する、いかにもそれらしいなどの意を添える。(イ)形式・様式などについていう。「教会風」「西洋風」「ゴシック風」「殿中風」など。 |
コメント:第二版には作例しか載っておらず、投稿例(1894)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。初出「『ニューエイジ』第二巻第八号」(昭和二十五(一九五〇)年八月一日、毎日新聞社発行)と「中谷宇吉郎集第六巻(岩波書店)後記」にあります。
編集部:2012年7月30日付けで、古書人さんに、『東京朝日新聞』1894年10月27日付け記事から「欧州風」の例をご紹介いただいていますね。
著書・作品名:日本のこころ
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1950年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:268ページ本文9行目〔『日本のこころ』、昭和二十六年八月十五日 發行〕
発行元:文藝春秋新社
