日国友の会

にょご【女御】

読者カード 用例 2025年12月29日 公開

2023年01月14日 古書人さん投稿

用例:女御(によご)の緋の袴さへ、口臙膩の色と共に褪めて、〔家庭・近衛公の家庭〕
『太陽(第壹巻第四号)』 1895年 大橋乙羽
語釈:〔名〕「にょうご(女御)」に同じ。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、『色葉字類抄』(1177-81)の例が添えられています。ちなみに、「にょうご」の語釈は「(1)天皇の寝所に侍する女性の地位の一つ。皇后・中宮の下で更衣の上。おおむね内親王・女王および親王・摂関・大臣の子女で、平安中期以後は、次いで皇后に立てられるものも出た。桓武天皇の女御紀乙魚が初見。にょご。」となっています。

著書・作品名:太陽(第壹巻第四号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年

著者・作者:大橋乙羽

掲載ページなど:720ページ上段本文7行目

発行元:博文館