日国友の会

コバルトろくじゅう【ー六〇】

読者カード 用例 2024年03月04日 公開

2023年01月13日 ubiAさん投稿

用例:地面の上に、コバルト六十番の人工放射性同位元素を設置し、〔四〕
『ネバダ通信』 1950年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕コバルトの人工放射性同位体。記号60Co 質量数六〇。天然のコバルト(質量数五九)に中性子を吸収させて作る。半減期は約五・二年でβ(ベータ)線崩壊、二回のγ(ガンマ)線崩壊を経て安定したニッケル六〇になる。半減期が手ごろで、しかもラジウムより強いγ線を放射するのでγ線源として工業・農業・医療など広く用いられる。

コメント:第二版には用例が載っていないので。文末に「昭和二十五年三月」とあります。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:ネバダ通信

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1950年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:156ページ本文2行目〔『花水木』、昭和二十五年七月十五日 初版發行 昭和二十五年十月二十日 四版發行〕

発行元:文藝春秋新社