日国友の会

セージブラッシュ

読者カード 項目 2024年03月04日 公開

2023年01月12日 ubiAさん投稿

用例:見渡す限りの荒野は、礫をまじへた熱砂の地で、セージ・ブラッシュの株が、かさかさに乾いた色を見せて、一杯に生えてゐるだけである。〔三〕
『ネバダ通信』 1950年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕(英 sagebrush)キク科ヨモギ属の低木および木質多年草の総称。北アメリカ西部の草原や山地に産する。普通みられるのは,多数に枝分れした低木で高さ 90~180cm,ときには 3mをこすものもある。葉は楔形で小さく銀灰色で苦い臭いがある。この植物は標高 450~1800mぐらいの雨の少い半乾燥草原に最も普通に生え,しばしば特有の植生を形づくっている。(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典(コトバンク)「セージブラッシュ」)

コメント:投稿例(1948)よりも新しいですが、ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の見出し表記通りの例なので。文末に「昭和二十五年三月」とあります。

編集部:2016年10月7日付けで、古書人さんに、『映画評論』(第5巻第6号、1948.06.01)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:ネバダ通信

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1950年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:147ページ本文6行目〔『花水木』、昭和二十五年七月十五日 初版發行 昭和二十五年十月二十日 四版發行〕

発行元:文藝春秋新社