けっしょうこうぞう【結晶構造】
読者カード 用例 2024年02月29日 公開
| 用例: | 第三課題は、氷河であつて、その結晶構造と氷河の移動との關係を主題とした。 |
|---|---|
| 『國際雪氷委員會のことなど』 1949年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 〔名〕結晶における原子、分子、イオンの配列状態をいう。代表的な型をもつ構造には、その物質名をつけて、岩塩型構造、ダイヤモンド型構造などと呼ぶ。 |
コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1935)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。「初出未詳」と「中谷宇吉郎集第六巻(岩波書店)後記」にあり、文末に「昭和二十四年十二月」とあります。
編集部:2008年7月11日付けで、末広鉄男さんに、石原純『理化学辞典』(1935)の例をご紹介いただいています。
著書・作品名:國際雪氷委員會のことなど
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1949年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:84ページ本文1行目〔『花水木』、昭和二十五年七月十五日 初版發行 昭和二十五年十月二十日 四版發行〕
発行元:文藝春秋新社
