りょくひ【緑肥】
読者カード 用例 2024年02月26日 公開
| 用例: | 二年目の春掘り起して綠肥にする。〔一〕 |
|---|---|
| 『コロラド通信』 1949年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 〔名〕伐り取ったり摘み取ったりしたばかりの青い草や樹木の青葉を田畑に犂き込んで肥料とすること。また、それに用いられる植物。レンゲ・ウマゴヤシ・クローバーなど窒素含有量の多いマメ科の植物やゴマなどがよく用いられる。刈敷。草肥(くさごえ)。《季・夏》 |
コメント:第二版には用例が載っておらず、辞書類からの投稿例(1937)より新しいですが、文例がないので。文末に「昭和二十四年七月」とあります。
編集部:2011年7月6日付けで、古書人さんに、拓殖・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいていますね。
著書・作品名:コロラド通信
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1949年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:160ページ本文9行目〔『花水木』、昭和二十五年七月十五日 初版發行 昭和二十五年十月二十日 四版發行〕
発行元:文藝春秋新社
