日国友の会

えいき【盈虧】

読者カード 用例 2024年02月25日 公開

2023年01月09日 ubiAさん投稿

用例:月の盈虧の影響が最近やつとはつきりつかめたと、ジョーンズ博士はたいへん喜んでゐた。〔四〕
『アラスカ通信』 1949年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕みちることとかけること。月が満ちたりかけたりすること。虧盈。盈虚(えいきょ)。転じて、栄えることと衰えること。栄枯。

コメント:第二版の用例(1512)(1656)より新しいですが、近代の例がないので、とりあえず。文末に「昭和二十四年七月」とあります。

編集部:近代例も欲しいところですね。

著書・作品名:アラスカ通信

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1949年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:117ページ本文2行目〔『花水木』、昭和二十五年七月十五日 初版發行 昭和二十五年十月二十日 四版發行〕

発行元:文藝春秋新社