さぎ【詐偽】
読者カード 用例 2025年12月23日 公開
| 用例: | 一去ル日本三月廿六日當港事情ノ定マラサルヲ、且此地ノ日本長官ヨリ發言シタル詐偽ノ説ヲ風評ス。 |
|---|---|
| 『日本貿易新聞』 1863年5月20日 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)故意にうそを言って他人をだまし損をさせること。また、その人。法律では、人をだまして錯誤におとしいれる行為をいい、民法上では、これによってした意思表示を取り消すことができる。刑法上では、詐欺罪になり、一〇年以下の懲役に処せられる。いかさま。ぺてん。欺罔(きもう)。 |
コメント:和文例がないので
編集部:漢字仮名交じり文の例としては、樋口一葉『うもれ木』(1892)の例よりも29年さかのぼります。
著書・作品名:日本貿易新聞
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1863年5月20日
著者・作者:
掲載ページなど:3ページ下段後ろから4行目(「幕末明治新聞全集 第一巻」 、1934)
発行元:世界文庫
