ござぼうし【茣蓙帽子】
読者カード 用例 2024年02月21日 公開
| 用例: | 雨の多い土地であつたが、傘を持つて來るのは極く少數で、大抵は茣蓙帽子といふ茣蓙で作つた一種のマントを頭からかぶつて學校へ通つた。 |
|---|---|
| 『簪を挿した蛇』 1946年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 〔名〕藺草(いぐさ)を織って作り、頭から体の上部をおおうようにした雨具。雨または雪を防ぐためのもの。《季・冬》 |
コメント:第二版には用例が載っていないので。初出「『文藝春秋』第二十四巻第十号」(昭和二十一(一九四六)年十二月一日発行)と「中谷宇吉郎集第五巻(岩波書店)後記」にあります。
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:簪を挿した蛇
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1946年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:110ページ本文2行目〔『楡の花』、昭和二十三(一九四八)年八月三十日發行〕
発行元:甲文社
