けいかんせき【鶏冠石】
読者カード 用例 2024年02月18日 公開
| 用例: | 濃い紫と輝く黄色と鷄冠石の朱とに飾られて、螺鈿をちりばめたやうに妖しく美しい。 |
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| 『天地創造の話』 1946年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 〔名〕砒素の硫化鉱物。オーロラ赤色、オレンジ黄色などの樹脂光沢をもつ単斜晶系短柱状結晶。長時間光をあてると石黄と方砒素(ほうひそ)鉱に変質し、粉末状になる。熱水性・噴気性鉱床中に産する。花火に用いられる。リアルガー。鶏冠。雄黄(きに)。 |
コメント:第二版では辞書類(1890)のみで、文例が載っていないので。初出「『婦人公論』四月再生号」(昭和二十一(一九四六)年四月一日発行)と「中谷宇吉郎集第五巻(岩波書店)後記」にあります。
編集部:第2版では、小藤・神保・松島『鉱物字彙』(1890)の例が添えられています。
著書・作品名:天地創造の話
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1946年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:18ページ本文9行目〔『楡の花』、昭和二十三(一九四八)年八月三十日發行〕
発行元:甲文社
