日国友の会

めんじょう【面上】

読者カード 語釈 2024年02月08日 公開

2022年12月29日 ubiAさん投稿

用例:全地域をいくら克明に調べて廻つても、けつきよく線の上の話であつて、面上に分布してゐる雪の姿を、すつかり見ることは、到底出來ない。〔一・大雪山の雪〕
『大雪山二題』 1952年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕面のうえ。

コメント:この語釈では載っていないようなので。初出「『随筆』四月号」(昭和二十七(一九五二)年四月一日発行)と「中谷宇吉郎集第五巻(岩波書店)後記」にあります。

編集部:第2版では、「表面」一般の意味の記述がないですね。

著書・作品名:大雪山二題

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:101ページ本文11行目〔『イグアノドンの唄』、昭和二十七年十二月二十日 發行〕

発行元:文藝春秋新社