日国友の会

けってきのほう【闕腋の袍】

読者カード 用例 2025年12月23日 公開

2022年12月28日 古書人さん投稿

用例:此襖と云は、闕掖の袍の事也、又狩襖といふは狩衣也
『反古染』 1753-89頃年 越智為久
語釈:武官および幼童が束帯の際に着ける袍。襴(らん)がなく、両腋の下をほころばせたもの。わきあけ。襖(あお)。けってき。

コメント:和文例がないので

編集部:第2版では、『西宮記』(969頃)の例が添えられています。

著書・作品名:反古染

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1753-89頃年

著者・作者:越智為久

掲載ページなど:194ページ下段後ろから3行目(「續燕石十種」(第一)、1908)

発行元:廣谷國書刊行會