げんしかくエネルギー【原子核ー】
読者カード 用例 2024年01月31日 公開
| 用例: | 先方で原子核勢力の利用が實用化した時には、こちらでも比較的樂にその實用化にとりかかれる筈である。原子兵器の出現に遭つてから、 |
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| 『原子爆彈雜話』 1945年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 〔名〕(エネルギーは ドイツ Energie)核反応に伴って放出されるエネルギー。核分裂、核融合、放射性崩壊などによるエネルギーをいう。核エネルギー。原子エネルギー。原子力。 |
コメント:投稿例(1950)よりもさかのぼります。356ページ本文2行目に。「勢力(エネルギー)」とルビがあるので、「原子力エネルギー」と読むのだと思いますが、「原子力エネルギー」の例となるでしょうか。初出「『文藝春秋』第二十三巻四号」(昭和二十(一九四五)年十月一日発行)と「中谷宇吉郎集第五巻(岩波書店)後記」にあります。
編集部:2003年12月13日付けで、末広鉄男さんに、武谷三男『原子力』(1950)の例をご紹介いただいていますが、さらに、5年さかのぼります。
著書・作品名:原子爆彈雜話
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1945年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:361ページ本文2行目〔『春艸雜記』、昭和廿二(一九四七)年一月三十日發行〕
発行元:生活社
