日国友の会

しゅうせん【終戦】

読者カード 用例 2024年01月31日 公開

2022年12月20日 ubiAさん投稿

用例:終戰から二三日目に、某区で「今夜アメリカの兵隊が来るから、米国の国旗を用意し、御馳走を作って待って居るやうに」という布告を回覧板で廻した所があった。
『流言蜚語』 1945年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕戦争が終わること。また、戦争を終結すること。特に、太平洋戦争の終結についていうこともある。

コメント:第二版の用例(1947)よりさかのぼります。初出「『読売報知』」(昭和二十(一九四五)年十月八日発行)と「中谷宇吉郎集第四巻(岩波書店)後記」にあります。

編集部:第2版では、丹羽文雄『厭がらせの年齢』(1947)の例が早いのですが、さらに、2年さかのぼります。

著書・作品名:流言蜚語

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1945年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:243ページ本文2行目〔『春艸雜記』、昭和廿二(一九四七)年一月三十日發行〕

発行元:生活社