日国友の会

あおぐ【扇】

読者カード 用例 2025年12月22日 公開

2022年12月19日 古書人さん投稿

用例:あつき頃なりけるに扇にてあふがれければ、今一人のないがしろにせらるゝこせう、老僧をうらみてつぶやきける、〔二〕
『私可多咄』 1671年 中川喜雲
語釈:【二】〔他ガ五(四)〕(1)扇などで風を起こす。あおる。

コメント:解釈2の1に和文例がないので

編集部:近世の例として添えておきたいところです。

著書・作品名:私可多咄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1671年

著者・作者:中川喜雲

掲載ページなど:49ページ上段後ろから1行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會