日国友の会

ぬけがら【抜殻】

読者カード 用例 2025年12月22日 公開

2022年12月18日 古書人さん投稿

用例:子をうみしはらといふ句有しを聞て、此句ははらみの句といふものか、但ぬけがらといふ體かといひければ、〔二〕
『私可多咄』 1671年 中川喜雲
語釈:【一】〔名〕(2)中身のなくなったあとのもの。また、形式ばかりで内容のないもの。

コメント:解釈1の2の事例で遡ります

編集部:第2版では、雑俳『柳多留-三五』(1806)の例が早いのですが、135年さかのぼります。

著書・作品名:私可多咄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1671年

著者・作者:中川喜雲

掲載ページなど:46ページ上段後ろから1行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)より)

発行元:國書刊行會