りゅうきゅうかん【琉球館】
読者カード 項目 2024年01月31日 公開
| 用例: | 淸國貿易振興策としては、まづ福建にある琉球館を擴張する案を立て〔一〇〕 |
|---|---|
| 『科學の芽生え ―牧野信顯序『島津⿑彬言行錄』―』 1945年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 中国、福建省福州と鹿児島に置かれた琉球王国の出先機関。福州琉球館は、琉球専用の滞在施設として中国側の手で設置されたもので、正式名称を柔遠駅 (じゅうえんえき) といった。設置の年代は不明だが、15世紀後半にはすでに存在し、1879年(明治12)の琉球処分により王国が廃されるまで活用された。〈以下略〉(日本大百科全書(ニッポニカ)「琉球館」) |
コメント:項目が載っていないようなので。初出「『科学の芽生え』(日本叢書12)生活社刊」(昭和二十(一九四五)年九月二十日発行)と「中谷宇吉郎集第四巻(岩波書店)後記」にあります。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:科學の芽生え ―牧野信顯序『島津⿑彬言行錄』―
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1945年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:297ページ本文12行目〔『秋窓記』、昭和二十四(一九四九)年一月三十一日發行〕
発行元:⾭磁社
