ないだく【内諾】
読者カード 用例 2024年01月28日 公開
| 用例: | その案は旣に幕府との間に內諾が得られてゐたので、 |
|---|---|
| 『科學の芽生え ―牧野信顯序『島津⿑彬言行錄』―』 1945年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 〔名〕内々に承諾すること。ひそかに承諾すること。非公式の承諾。 |
コメント:第二版では辞書類(1868~72)のみで、文例が載っていないので。初出「『科学の芽生え』(日本叢書12)生活社刊」(昭和二十(一九四五)年九月二十日発行)と「中谷宇吉郎集第四巻(岩波書店)後記」にあります。
編集部:第2版では、知足蹄原子『布令字弁』(1868-72)の例が添えられています。「得る」とのコロコーションの例として貴重ですね。
著書・作品名:科學の芽生え ―牧野信顯序『島津⿑彬言行錄』―
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1945年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:282ページ本文9行目〔『秋窓記』、昭和二十四(一九四九)年一月三十一日發行〕
発行元:⾭磁社
