日国友の会

ばぎゅう【馬牛】

読者カード 用例 2023年08月13日 公開

2022年12月18日 若桜木虔さん投稿

用例:人不通古今、馬牛而襟裾、行身陥不義
『符読書城南』 817年 韓愈
語釈:〔名〕馬と牛。

コメント:「馬牛襟裾」で、学識のない者、礼儀知らずな者を罵倒する語。馬や牛が人の衣服を着たようなものという意。

編集部:『日本国語大辞典』で漢語を見出しにするかどうかは、和文例のあることが大前提となります。この場合も和文例があれば、四字熟語として見出しとすることも考えられますが、とりあえず、第2版の「馬牛」には漢籍例がなかったので、その例としておきましょう。

著書・作品名:符読書城南

媒体形式:その他

刊行年(月日):817年

著者・作者:韓愈

掲載ページなど:22ページ8行目〔『新釈漢文大系 第9巻 「古文真宝《前集》上』@JapanKnowledge〕

発行元:明治書院