しんこ【糝粉】
読者カード 用例 2025年12月19日 公開
| 用例: | 昔ねぢもちにあづきの付たるを、しんこといふはいかゞととふ者有、〔一〕 |
|---|---|
| 『私可多咄』 1671年 中川喜雲 | |
| 語釈: | 〔名〕(2)「しんこもち(糝粉餠)」の略。 |
コメント:解釈2の事例で遡ります
編集部:第2版では、評判記『色道大鏡』(1678)の例が早いのですが、7年さかのぼります。ちなみに、「糝粉餅」の語釈は「糝粉を湯でこね、蒸してついたもち。」となっています。
著書・作品名:私可多咄
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1671年
著者・作者:中川喜雲
掲載ページなど:42ページ上段11行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
