日国友の会

てかがみ【手鏡】

読者カード 用例 2025年12月19日 公開

2022年12月16日 古書人さん投稿

用例:〇むかし人々手かゞ見を見るに、こうぼう大しのきれおしたる所をしばらくながめゐて、〔一〕
『私可多咄』 1671年 中川喜雲
語釈:〔名〕(2)手本。(1)の意にかけて用いることもある。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、浮世草子『けいせい伝受紙子』(1710)の例が添えられていますが、39年さかのぼります。

著書・作品名:私可多咄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1671年

著者・作者:中川喜雲

掲載ページなど:38ページ上段6行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會