日国友の会

あしがため【足固】

読者カード 用例 2024年01月27日 公開

2022年12月16日 ubiAさん投稿

用例:全部に亙つて一應の足固めが出來たところで、
『實驗室の記憶』 1942年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕(4)物事の準備または基礎をしっかりさせること。地がため。

コメント:第二版の用例(1957)よりさかのぼります。初出「『図解科学』第九号」(昭和十七(一九四二)年十一月一日発行)と「中谷宇吉郎集第四巻(岩波書店)後記」にあります。

編集部:第2版では、遠藤周作『海と毒薬』(1957)の例が早いのですが、さらに、15年さかのぼります。

著書・作品名:實驗室の記憶

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1942年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:222ページ本文1行目〔『樹氷の世界』、昭和十八年九月二十日 初版發行〕

発行元:甲鳥書林