ラジオビーコン
読者カード 用例 2024年01月24日 公開
| 用例: | 丁度ラジオビーコンに導かれるやうにして下降して來れば、 |
|---|---|
| 『札幌に於ける寺田先生』 1943年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 〔名〕(英 radiobeacon)無線方向探知機に使うために識別ができる信号を発射する無線施設。無線標識。電波標識。ビーコン。 |
コメント:第二版には用例が載っておらず、辞書類の投稿例(1930)よりも新しいですが、文例の投稿例(1948)よりもさかのぼるので。初出「『図解科学』第十七号」(昭和十八(一九四三)年七月一日発行)と「中谷宇吉郎集第四巻(岩波書店)後記」にあります。
編集部:2005年6月20日付けで、古書人さんに、『萬國新語大辞典』(1935)の例をご紹介いただいていますが、文章例としては、2005年2月17日付けで末広鉄男さんにご紹介いただいている、石井昭正『交通』(1948)の例よりも5年さかのぼることになります。
著書・作品名:札幌に於ける寺田先生
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1943年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:131ページ本文2行目〔『樹氷の世界』、昭和十八年九月二十日 初版發行〕
発行元:甲鳥書林
