日国友の会

めもり【目盛】

読者カード 用例 2024年01月24日 公開

2022年12月14日 ubiAさん投稿

用例:それでも水素のボムベと目盛りした硝子のU字管と、
『寺田先生の追憶―大學卒業前後の思ひ出―』 1941年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕計量器に、量をしるすためのしるしをつけること。物差し・はかり・温度計・碁盤などに、長さ・量・度・区画などを示すしるしをつけること。また、そのしるし。度盛。

コメント:第二版の3つの用例より新しいですが、「目盛りした」という言い方の例がないので、とりあえず。初出「婦人公論第二十六年二月号」(昭和十六(一九四一)年二月一日発行)と「中谷宇吉郎集第四巻(岩波書店)後記」にあります。

編集部:「目盛る」とはいわないで、「目盛りする」ということもあるのですね。

著書・作品名:寺田先生の追憶―大學卒業前後の思ひ出―

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1941年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:65ページ本文8行目〔『第三冬の華』、昭和十六年九月廿五日發行〕

発行元:甲鳥書林