日国友の会

はれる【晴・霽】

読者カード 用例 2024年01月23日 公開

2022年12月13日 ubiAさん投稿

用例:暫く石油を燃燒して一度霧を消してしまへば、後は相當の時間ずつと霽れてしまふ。
『霧を消す話』 1945年 中谷宇吉郎
語釈:〔自ラ下一〕[文]は・る〔自ラ下二〕(1)雲や霧が消え去ってなくなる。雨・雪などがやむ。天気がよくなる。晴天になる。

コメント:第二版の多数の用例より新しいですが、表記欄に或る「霽」の用例がないので。初出「思想第十一・十二合併号第二七一号」(昭和二十(一九四五)年十二月三十日発行)と「中谷宇吉郎集第四巻(岩波書店)後記」にあります。

編集部:第2版では、「霽」字の例を添えることがぜきませんでした。

著書・作品名:霧を消す話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1945年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:春艸雜記 昭和廿二(一九四七)年一月三十日發行 205ページ本文2行目

発行元:生活社