日国友の会

うらごめ【裏込】

読者カード 用例 2024年01月18日 公開

2022年12月10日 ubiAさん投稿

用例:卽ち土と接してゐる境には、裏込めとして砂利や切込みがはひつてゐる。〔一〕
『永久凍土地帯』 1945年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕石垣工事の際、石垣の基礎を固めるために、石垣の裏に割栗(わりぐり)または砂利をつめこむこと。〔日本建築辞彙(1906)〕

コメント:第二版では辞書類(1906)のみで、文例が載っていないので。初出「文藝春秋第二十三巻第二号」(昭和二十(一九四五)年二月一日発行)と「中谷宇吉郎集第四巻(岩波書店)後記」にあります。

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:永久凍土地帯

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1945年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:49ページ本文10行目〔『春艸雜記』、昭和廿二(一九四七)年一月三十日發行〕

発行元:生活社