つきやく【月役】
読者カード 用例 2025年12月19日 公開
| 用例: | 元文の末より杉を屋根板に片出し、月役と言物有てこけら葺の下地に用ひしが、是も同頃より廣こまひと云物を工夫仕出し、月役はなく成りぬ、 |
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| 『反古染』 1753-89頃年 越智為久 | |
| 語釈: | 〔名〕(2)月経時の女性を住まわせる小家などの屋根に用いる長さ一間(約一八〇センチメートル)、幅一寸四五分(約四・五センチメートル)の割り木。 |
コメント:解釈2の事例で遡ります
編集部:第2版では、随筆『塵塚談』(1814)の例が添えられていますが、さらに、25年ほどさかのぼることになります。
著書・作品名:反古染
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1753-89頃年
著者・作者:越智為久
掲載ページなど:181ページ上段9行目(「續燕石十種」(第一)、1908)
発行元:廣谷國書刊行會
