日国友の会

かいどめ【貝留】

読者カード 用例 2025年12月19日 公開

2022年12月09日 古書人さん投稿

用例:小屋鋪屋敷などは、蠣売を屋根へ上げ、軒へ貝留を板にて打、屋根は一面に蠣売にて時ならぬ雪の気色也しに、
『反古染』 1753-89頃年 越智為久
語釈:〔名〕牡蠣(かき)の殻を葺(ふ)いた屋根で、貝殻がずり落ちるのを留めるためのもの。牡蠣殻を留めるため、屋根の端に打ち付けた板。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:反古染

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1753-89頃年

著者・作者:越智為久

掲載ページなど:180ページ下段後ろから5行目(「續燕石十種」(第一)、1908)

発行元:廣谷國書刊行會