こういでいたん【高位泥炭】
読者カード 用例 2024年01月14日 公開
| 用例: | 樺太のツンドラは、シベリア奥地のツンドラなどとは少し違つて、むしろ高位泥炭土といつた方がよいものであることも初めて知つた。 |
|---|---|
| 『ツンドラへの旅』 1942年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 〔名〕高層湿原(高位泥炭地)でできる泥炭。構成する原植物はミズゴケ類が主となる。 |
コメント:項目が載っていないようなので。「高位泥炭」はありますが、用例は載っていないようです。初出「中央公論第五十七年新年号」(昭和十七年(一九四二)一月一日発行)と「中谷宇吉郎集第四巻(岩波書店)後記」にあります。
編集部:とりあえず、「高位泥炭」の例としておきましょう。第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:ツンドラへの旅
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1942年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:232ページ本文5行目〔『樹氷の世界』、昭和十八年九月二十日 初版發行〕
発行元:甲鳥書林
