日国友の会

めぐろふどうそん【目黒不動尊】

読者カード 用例 2025年12月18日 公開

2022年12月08日 古書人さん投稿

用例:むかしに不替は、目黑の栗餅、三官飴、目黑不動尊は、日本武尊東夷征伐の御形を祭りしとかや、
『反古染』 1753-89頃年 越智為久
語釈:「めぐろふどう(目黒不動)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2008年2月7日付けで、『江戸名所図会(三)』(1836)の例をご紹介いただいていますが、さらに、47年ほどさかのぼることになります。ちなみに、「目黒不動」の語釈は「東京都目黒区下目黒二丁目にある天台宗の寺、滝泉寺の通称。また、その本尊の不動明王像。江戸の五色不動の第一で最もよく知られ、門前には粟餠・飴(あめ)などを売る店が多かった。境内に独鈷(とっこ)の滝などがある。めぐろのふどう」となっています。

著書・作品名:反古染

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1753-89頃年

著者・作者:越智為久

掲載ページなど:179ページ下段後ろから2行目(「續燕石十種」(第一)、1908)

発行元:廣谷國書刊行會