日国友の会

くろえ【黒絵】

読者カード 語釈 2025年12月18日 公開

2022年12月08日 古書人さん投稿

用例:元文の頃花色に白上り細模様の縫入黑繪、
『反古染』 1753-89頃年 越智為久
語釈:墨で描かれたような模様。

コメント:解釈2の初事例です

編集部:2版の語釈は、「(1)陶磁器の釉(うわぐすり)の下に施した黒色の文様。」「(2)正倉院御物の弾弓の墨で描いた絵文様を俗にいう」といずれも限定的な意味記述になっていますね。

著書・作品名:反古染

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1753-89頃年

著者・作者:越智為久

掲載ページなど:178ページ上段10行目(「續燕石十種」(第一)、1908)

発行元:廣谷國書刊行會