日国友の会

はくしつ【白質】

読者カード 用例 2025年12月18日 公開

2022年12月05日 古書人さん投稿

用例:叉ムラムラといふ石を産す。白質(はくしつ)にして紅、緑或は黒斑文あり。〔四〕
『北槎聞略』 1794年 桂川甫周著、亀井高考校訂
語釈:〔名〕白色の素地。〔諸橋『大漢和辞典』@JapanKnowledge〕

コメント:解釈が異なる事例です

編集部:第2版の語釈は「中枢神経系で、おもに有髄神経繊維から成り、白色に見える部分。大脳・小脳・延髄などで髄質の部分をいい、脊髄では灰白質の外側にある。白質部」となっています。

著書・作品名:北槎聞略

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1794年

著者・作者:桂川甫周著、亀井高考校訂

掲載ページなど:86ページ5行目〔岩波文庫、1990〕

発行元:岩波書店