ねいせい【寧静】
読者カード 用例 2025年12月18日 公開
| 用例: | 昔は此地に防寇軍をあつめて通行の商旅を護送(みおくり)せしが、通国寧静(ねいせい)にて盗寇のおそれもなき故、今はさる事もやみたりとぞ。〔四〕 |
|---|---|
| 『北槎聞略』 1794年 桂川甫周著、亀井高考校訂 | |
| 語釈: | 〔名〕(形動)やすらかで落ち着いていること。平和で静かなこと。また、そのさま。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、中村正直訳『西国立志編』(1870-71)の例が早いのですが、さらに、77年さかのぼることになります。
著書・作品名:北槎聞略
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1794年
著者・作者:桂川甫周著、亀井高考校訂
掲載ページなど:85ページ後ろから3行目〔岩波文庫、1990〕
発行元:岩波書店
