ねつでんどうど【熱伝導度】
読者カード 項目 2024年01月06日 公開
| 用例: | それで熱の傳導のしやすさは、精密には熱傳導度(ネツデンダウド)といふ言葉であらはされるのである。〔第一部・一三〕 |
|---|---|
| 『寒い國』 1943年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 〔名〕「ねつでんどうりつ(熱伝導率)」に同じ。 |
コメント:投稿例(1940)よりも新しいですが、読みがわかる例なので。
編集部:2022年11月22日付けで、中谷宇吉郎『低音室だより』(1940)の例をご紹介いただいていますね。ちなみに、「熱伝導率」の語釈は「温度の高い部分から温度の低い部分へ単位面積を通して毎秒流れる熱量は、面に垂直な方向の単位長さ当たりの温度差に比例するが、その比例定数をいう。熱の良導体ではその値が大きい」となっています。
著書・作品名:寒い國
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1943年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:41ページ本文8行目〔『寒い國』、昭和十八年六月二十日 第一刷發行〕
発行元:岩波書店
