ほうりゅうじへきが【法隆寺壁画】
読者カード 用例 2023年12月29日 公開
| 用例: | 法隆寺壁畫の摸寫の仕事は、 |
|---|---|
| 『壁畫摸寫』 1941年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 奈良県法隆寺金堂内の壁に描かれた仏画。白鳳時代の作。外陣四面の大壁に四仏浄土図、八面の小壁(しょうへき)に一体ずつの菩薩図、さらに外陣頭貫上小壁(こかべ)一八面に山中羅漢図、また内陣の小壁二〇面に飛天図がそれぞれ描かれていた。壁画として世界的にも有名であったが、昭和二四年(一九四九)飛天図のほかはすべて焼損した。現在の壁画は模写。なお五重塔にも金堂と同様な八菩薩が描かれ、損傷著しいが一部現存する。 |
コメント:初出「文藝春秋第十九巻第一号」(昭和十六年(一九四一)一月一日発行)と「中谷宇吉郎集第三巻(岩波書店)後記」にあります。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:壁畫摸寫
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1941年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:283ページ本文1行目〔『第三冬の華』、昭和十六年九月廿五日發行〕
発行元:甲鳥書林
