日国友の会

なまこるい【海鼠類】

読者カード 用例 2025年12月17日 公開

2022年11月30日 古書人さん投稿

用例:◯第四綱 沙噀(ナマコ)類〈略〉沙噀類ハ体軀長形ニシテ蠕蟲ノ状アリ、〔棘皮動物・四〕
『中等教育動物学教科書(第二)』 1889年 飯島 魁編
語釈:〔名〕棘皮(きょくひ)動物門の一綱。すべて海産。からだは円筒状で二次的な左右相称。皮膚には石灰質の微小骨片が多数散在する。からだの前端に口、後端に肛門がある。口の周囲には羽状型・樹状型の触手がとりまいている。腹側には管足が、背中側にはいぼ足がならぶ。雌雄異体。幼生はアウリクラリアから数度変態して成体になる。マナマコ・フジナマコ・キンコなど種類が多い。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:2010年10月23日付けで、柘植・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいていますが、さらに、48年さかのぼります。

著書・作品名:中等教育動物学教科書(第二)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1889年

著者・作者:飯島 魁編

掲載ページなど:199ページ5行目

発行元:敬業社