日国友の会

さいのかわら【賽河原】

読者カード 用例 2023年12月24日 公開

2022年11月29日 ubiAさん投稿

用例:かういふいはば賽の河原のやうなことを、保線の現場の人たちは嚴寒の荒野で寒風と鬪ひながら、冬中繰り返してゐるのである。
『凍上の話』 1941年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕(2)無駄な努力のたとえ。「賽の河原の石積み」

コメント:第二版には用例が載っていないので。初出「科学第十一巻第一号」(昭和十六(一九四一)年一月一日発行)と「中谷宇吉郎集第三巻(岩波書店)後記」にあります。(2)無駄な努力のたとえ。「賽の河原の石積み」

編集部:第2版では、このブランチに用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:凍上の話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1941年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:106ページ本文11行目〔『第三冬の華』、昭和十六年九月廿五日發行〕

発行元:甲鳥書林