日国友の会

とりのあし【鳥足・鳥脚】

読者カード 用例 2025年12月14日 公開

2022年11月25日 古書人さん投稿

用例:〇海百合(ウミユリ)(Metacrinus 百四十二圖、乙)ハ又とりのあしト稱シ終生長柄ヲ以テ深海底ニ樹立シ長サ二尺餘ニ達ス、〔棘皮動物・一〕
『中等教育動物学教科書(第二)』 1889年 飯島 魁編
語釈:〔名〕(6)ゴカクウミユリ科の棘皮(きょくひ)動物。相模湾以南、南シナ海までの水深八八~二二〇メートルの海底にすみ、根状の部分で他物に着生する。植物のユリに似た形で、長い柄の先端に約五〇本の腕をつける。高さ三〇~五〇センチメートル。体色は象牙色で、腕の背面は淡い紫色を帯びる。茎に相当する部分に多くの節があり、それが鳥のあしに似ているのでこの名がある。生きている化石の一つとして知られる。学名はMetacrinus roturdus

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:中等教育動物学教科書(第二)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1889年

著者・作者:飯島 魁編

掲載ページなど:191ページ後ろから4行目

発行元:敬業社