日国友の会

おっとり

読者カード 用例 2025年12月14日 公開

2022年11月23日 古書人さん投稿

用例:をそれながら此一筆御よみ給れと申かけられ、さながらしらぬともいはれざれば、をつとりよむ、〔上・廿一〕
『百物語』 1659年 作者不詳
語釈:〔副〕(「と」を伴って用いる場合もある)(1)人柄、態度などが、おおようで、こせこせしていないさま。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、泉鏡花『玄武朱雀』(1898)の例が早いのですが、さらに、239年さかのぼります。

著書・作品名:百物語

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1659年

著者・作者:作者不詳

掲載ページなど:8ページ下段5行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會