日国友の会

ワトソン-クリックのディーエヌエーモデル【ーDNAー】

読者カード 項目 2023年12月14日 公開

2022年11月23日 ubiAさん投稿

用例:DNAの構造について、今日広くワトソン=クリックのDNAモデルという名でよばれている有名な学説を提唱した。〔第五章・1〕
『ウイルスの世界』 1965年 川喜田愛郎
語釈:1953年に、J.D.ワトソンとF.H.C.クリックによって提唱されたDNA分子の構造の模型。M.H.F.ウィルキンスらによるX線回折のデータに基づいて提唱された仮説的モデルであったが、その後の研究でほぼ正しいことがわかった。遺伝子であるDNAの構造は、ヌクレオチドより成る長い2本の鎖が階段状のらせん構造になったもので、2本のポリヌクレチド鎖の中でデオキシリボースに結合している塩基は、常にアデニンとチミン、グアニンとシトシンが互いに水素結合で対合しているというものである。この模型は遺伝子の自己複製のしくみなどの問題を解明するもとになっている。ワトソン・クリックのモデル。二重螺旋モデル。〔cf.『旺文社生物事典』@JapanKnowledge"ワトソン・クリックの模型"〕

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:ウイルスの世界

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1965年

著者・作者:川喜田愛郎

掲載ページなど:90ページ本文15行目〔岩波新書(青版)558、1965年5月20日 第1刷発行、1980年10月20日 第15刷発行〕

発行元:岩波書店