日国友の会

おどけ【戯】

読者カード 用例 2025年12月14日 公開

2022年11月22日 古書人さん投稿

用例:門外をかうじ賣の通けるをよび入、様々のおどけを云てなぶられけるに、此商人をどけものなりければ、〔上・三〕
『百物語』 1659年 作者不詳
語釈:〔名〕(動詞「おどける(戯)」の連用形の名詞化)たわむれること。ふざけること。滑稽(こっけい)。諧謔(かいぎゃく)。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、評判記『けしずみ』(1677)の例が早いのですが、さらに、18年さかのぼります。

著書・作品名:百物語

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1659年

著者・作者:作者不詳

掲載ページなど:4ページ上段11行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會