日国友の会

トングシ

読者カード 項目 2025年12月13日 公開

2022年11月21日 古書人さん投稿

用例:トングシ、ブラツケ(并に夷俗の称。下に詳かなり)も此臼をもちゆるとなり。〔四〕
『北槎聞略』 1794年 桂川甫周著、亀井高考校訂
語釈:〔名〕(ロシア Tungus)「ツングース」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「ツングース」の語釈は「({ロシア}Tungus )中国東北部、シベリア東部に分布する民族。主として狩猟遊牧民。粛慎(しゅくしん)・挹婁(ゆうる)・勿吉(もっきつ)・靺鞨(まっかつ)・渤海・女真(じょしん)などがこれに属する。シャーマニズムの祭祀形態が顕著で、古代日本人との関連が深いといわれる。ツングース語を話す」となっています。

著書・作品名:北槎聞略

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1794年

著者・作者:桂川甫周著、亀井高考校訂

掲載ページなど:82ページ7行目

発行元:岩波書店