日国友の会

あまかわ【甘皮】

読者カード 用例 2025年12月13日 公開

2022年11月21日 古書人さん投稿

用例:食物は獣の肉并に松の木のあま皮(かわ)を搗き、粉となし、麦の粉を少し加へて餅に造り食ふ。〔四〕
『北槎聞略』 1794年 桂川甫周著、亀井高考校訂
語釈:〔名〕(1)樹木または果実の、外皮の内側にある薄い皮。甘肌。←→荒皮(あらかわ)。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、『和訓栞』(1777-1862)の例が早いのですが、さらに、68年さかのぼることになります。

著書・作品名:北槎聞略

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1794年

著者・作者:桂川甫周著、亀井高考校訂

掲載ページなど:82ページ3行目〔岩波文庫、1990〕

発行元:岩波書店