カリナリぞく【—属】
読者カード 項目 2025年12月13日 公開
| 用例: | 第三目異足類〈略〉此ノ類ハ足ヲ上ニシテ大洋ニ游泳シ、殊ニ多ク暖海ニ産ス、かりなり屬(Carinaria)ハ其一例ナリ〔軟体動物・三〕 |
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| 『中等教育動物学教科書(第二)』 1889年 飯島 魁編 | |
| 語釈: | 〔名〕(ラテン Carinariaの訳語)「ぞうくらげ(象水母)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「象水母」の語釈は「ゾウクラゲ科に属する軟体動物の総称、またはその一種。世界の温・熱帯海域に広く分布する。クラゲの名がついているが、刺胞動物のクラゲではなく、巻き貝の仲間で、体が透明な寒天質で海中を泳ぐためにこの名がつけられている。殻は薄く、小さい烏帽子(えぼし)状で体の中央背側にあり、内臓を保護している。体は細長く二~五〇センチメートルで、中央腹側にうちわ状の遊足があり、これを上にして泳ぐ。ムチオゾウクラゲ・ゾウクラゲなどの種類がある。学名はCariraria cristata」となっています。
著書・作品名:中等教育動物学教科書(第二)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1889年
著者・作者:飯島 魁編
掲載ページなど:174ページ後ろから1行目
発行元:敬業社
