日国友の会

にゅうぼう【乳棒】

読者カード 用例 2025年12月12日 公開

2022年11月18日 古書人さん投稿

用例:又研和混合ニハ多ク磁製ノ乳鉢ヲ供用シ且ツ乳棒ハ稍々太キモノヲ使用スルヲ常トシ〔総論・乳鉢〕
『調剤術講本』 1904年 編者兼発行者 小林九一
語釈:〔名〕乳鉢内で固体を粉砕、粉末を混合するときに用いる擂粉木(すりこぎ)状の棒。材質は乳鉢と同じものを用いる。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、『羅葡日辞書』(1595)と榊原芳野『小学読本』(1873)の例が添えられていますが、これはわかりやすい例ですね。

著書・作品名:調剤術講本

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1904年

著者・作者:編者兼発行者 小林九一

掲載ページなど:36ページ後ろから2行目

発行元:南江堂