日国友の会

なぎなたほおずき【薙刀酸漿】

読者カード 用例 2025年12月12日 公開

2022年11月18日 古書人さん投稿

用例:〇長辛螺(ナガニシ)(Fusus)ハ殻口延長シテ長溝ヲ成ス、其卵嚢ヲなぎなたほゝづきト云フ、〔軟体動物・三〕
『中等教育動物学教科書(第二)』 1889年 飯島 魁編
語釈:〔名〕海ほおずきの一つでアカニシの卵嚢。形はなぎなたの刃に似ており、紫色を帯びる。五~八月の産卵期に、海中の岩石上などにみられる。《季・夏》

コメント:遡ります

編集部:第2版では、斎藤緑雨『門三味線』(1895)の例が早いのですが、6年さかのぼります。

著書・作品名:中等教育動物学教科書(第二)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1889年

著者・作者:飯島 魁編

掲載ページなど:173ページ後ろから3行目

発行元:敬業社