日国友の会

しぜつ【歯舌】

読者カード 用例 2025年12月09日 公開

2022年11月14日 古書人さん投稿

用例:又口中下部ニ齒舌ト名クル者アリテ其表面ニ無數ノ小鋭齒ヲ列生シ
『中等教育動物学教科書(第二)』 1889年 飯島 魁編
語釈:〔名〕斧足(おのあし)類以外の軟体動物の口腔内にあるやすり状の歯。食物をかきとる働きをする。無数のキチン質小歯からなり、その排列は分類の重要な基準となる。舌紐(ぜっちゅう)。

コメント:遡ります

編集部:2008年10月19日付けで、柳川福一『受験参考答案式 動物学粋』(1925)の例をご紹介いただいていますが、さらに、36年さかのぼります。

著書・作品名:中等教育動物学教科書(第二)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1889年

著者・作者:飯島 魁編

掲載ページなど:170ページ後ろから2行目

発行元:敬業社