いぼじりまき【疣毟巻】
読者カード 用例 2025年12月09日 公開
| 用例: | 男子は辮髪にて女子は螺髻〈いぼじりまき〉をなし、そのうへを単袱のごときものにて裏む。〔四〕 |
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| 『北槎聞略』 1794年 桂川甫周著、亀井高考校訂 | |
| 語釈: | 〔名〕(もと疣毟に似ていたところからいう)女性の髪形の一つ。髪をぐるぐる巻きにしてピンなどでとめたもの。昭和初期まで地方の婦人の間に行なわれた。ぐるぐる髪。いぼじり。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、『俚言集覧』(1797頃)の例が早いのですが、3年ほどさかのぼります。
著書・作品名:北槎聞略
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1794年
著者・作者:桂川甫周著、亀井高考校訂
掲載ページなど:79ページ5行目〔岩波文庫、1990〕
発行元:岩波書店
