日国友の会

パルカ

読者カード 用例 2025年12月09日 公開

2022年11月13日 古書人さん投稿

用例:領、袖口と裾には海獺(らっこ)の皮を縁となす。是をパルカといふ。〔四〕
『北槎聞略』 1794年 桂川甫周著、亀井高考校訂
語釈:〔名〕(英 parka 元来はアレウト語)「パーカ」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2004年1月2日付けで、末広鉄男さんに、本多勝一『カナダ・エスキモー』(1963)の例をご紹介いただいていますが、さらに、169年さかのぼります。ちなみに、「パーカ」の語釈は「(英 parka 元来はアレウト語)《パーカー》元来、エスキモー(イヌイット)の用いる毛皮製の防寒服をいう。現在ではヤッケ、アノラックなどフードつきの上衣、コートなどの総称」となっています。

著書・作品名:北槎聞略

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1794年

著者・作者:桂川甫周著、亀井高考校訂

掲載ページなど:79ページ3行目〔岩波文庫、1990〕

発行元:岩波書店