らっこ【海獺】
読者カード 用例 2025年12月09日 公開
| 用例: | 領、袖口と裾には海獺(らっこ)の皮を縁となす。是をパルカといふ。〔四〕 |
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| 『北槎聞略』 1794年 桂川甫周著、亀井高考校訂 | |
| 語釈: | 〔名〕(アイヌ語から)イタチ科の哺乳類。体長六〇~一三〇センチメートル。カワウソに似ているが尾が円筒状で短く、後ろあしに水かきをもつ。体毛は濃褐色で銀毛が交じり、羊毛状で光沢がある。北千島、アラスカ半島、カリフォルニア沿岸など太平洋北部の沿岸域に生息。ほとんど海上で生活し、貝や甲殻類などを背泳しながら腹の上にのせて食べ、夜は海藻を体に巻きつけてねる。毛皮は海獣のうち最高級品として珍重され、乱獲によって減少し、現在は国際条約で捕獲を禁止されている。学名はEnhydra lutris |
コメント:辞典しか事例がないので
編集部:第2版では、「海獺」を当てた例が添えられていませんね。
著書・作品名:北槎聞略
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1794年
著者・作者:桂川甫周著、亀井高考校訂
掲載ページなど:79ページ3行目〔岩波文庫、1990〕
発行元:岩波書店
